情っていうのはやっぱ面倒ごとだ、人はそのために泣いたり笑ったりするんだ。
今日ジジが悲しさのあまり、涙をいっぱい流した。最初は7年以上も付き合っていた娘が結婚したみたいなもんだと思ったが、間違えました。酔っ払って「男の気持ち」とか何とか言ってはじめて私が気付いた、ジジは先輩のことを娘じゃなくて、一人の女として愛していた。ばかばかしくて笑いたくても笑えなかった。そして、酔っ払っていたジジは車の中で何回も言った「私は、wyを愛してる、彼女を愛していた」。ジジは私にその馬鹿な言葉を皆に通訳してと命令した、本当にばかばかしい。一番馬鹿なのは、もう一人の女の子に引越しの終わった日(あさって)の夜に付き合ってもらいたいって皆の前で言ったこと。もちろん私が知らないふりしてその言葉を聞き流した。z次長も私にそう言った「部長は酔っ払っているから、興奮しただけ、正直に通訳する必要がない、適度に通訳しているふりして誤魔化せばいいんだ」。いま思い出せばやっぱ小胡の言うとおり、ドラマみたいなもんだ。
そのせいで、結局私は先輩とゆっくり話ができなかった、言いたいこといっぱいあるのに、いろいろと感謝したい、一年二ヶ月間本当にありがとうございましたとか。私が分かる、わかっている、先輩はやはりいい人だと。ジジもいい人だけど、何でそんなに情に流されやすいんだ。
「最後までrrは心を開けてくれなかった。もう諦めた」ジジまたそんな言葉を私に何回も言った。「仕事関係の人間とはそれ以上のことを求めていない、というより、もとめたくないんだ」私は自分にそう言い訳するんだ。ジジには何も言わなかった、何回もメールしてくれたが、面倒だと思って、ぜんぜん返事はしてあげなかった。彼は今日私に怒っているのはそのせいかと思いましたが、やっぱ考えたくない、面倒だ。
すぐやめちゃうから、サヨウナラジジ、すぐバイバイだ。情に流さないできちんとしてください。可愛いお嬢ちゃんいくらでもいるんだから、さびしくはないからさ==
私が会社をやめるという話を聞いたあの日、涙を流したってことは本当なのか?信じられない、いや、信じたくないんだ。では、ありがとうございまして、すみませんでした。
20090502夜
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